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今年に入ってから感染が続いている鳥インフルエンザが、昨日の18日に常滑市・半田市・阿久比町の3ヶ所で感染が疑われる事例が発生したそうです。愛知県では1月2日以降、職員ら延べ7,829人(17日現在)を現地に動員して鶏の殺処分や消毒などを進めています。県畜産課の担当者は「飛び火すれば計100万羽単位での対応が必要になり、資材も人手も苦しくなる。是が非でもここで食い止めたい」と話しています。
詳しくはこちらの新聞記事をご覧下さい。
愛知県は18日、同県常滑市と半田市の計3カ所の養鶏場と、阿久比町の1カ所のウズラ農場で、高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確認されれば、飼育する計約64万羽を殺処分する。今年の県内での疑い事例は11例目。18日午前、4カ所の養鶏場などから県西部家畜保健衛生所(同県武豊町)に、飼っている鶏がまとまって死んでいると通報があった。半田市と阿久比町での疑い事例は初めて。県内では今年に入って感染が相次ぎ、これまで7例が確認されている。20日までに終える殺処分数は68万7千羽で、県内では過去最多となっている。(中日新聞より)
常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生し、養鶏場内の約91,000羽を殺処分することとなりました。
日本にも冬季になると渡り鳥がウイルスを運んできます。 一旦、養鶏場で感染が起こると蔓延を止めるのは困難です。 発生養鶏場からの更なる拡散を防止するため、高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染したニワトリが1羽でも発見されたら、同じ敷地のニワトリはすべて殺処分されます。 そのように家畜伝染病予防法で決められています。
詳しくはこちらの新聞記事をご覧ください。
愛知県は16日、同県常滑市の採卵用の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。県の遺伝子検査で陽性と判明した。養鶏場内の約9万1千羽を殺処分する。同市内では今年に入って感染が相次ぎ、7例目。近くの養鶏場6カ所でも感染が判明、15日までに、県で過去最多の計約59万羽が殺処分された。6日午前、飼っている鶏が5羽以上、死んでいると養鶏場から県西部家畜保健衛生所(愛知県武豊町)に通報があった。県は養鶏場の施設の消毒を進め、半径10キロ以内にある養鶏場計39カ所で、鶏や卵などの移動や搬出が制限される。(中日新聞より)
インフルエンザの患者数が過去最多になったそうです!新型コロナウイルスやマイコプラズマ肺炎など他の呼吸器感染症も拡大していて、専門家はマスクの着用や換気といった予防策を呼びかけています。
愛知県では鳥インフルエンザの感染も確認されていて、県内での感染確認は今期3例目。また、玉子の値上げが気になります😩
詳しくはこちらの記事を!
愛知県は9日、同県常滑市の採卵用の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。県の遺伝子検査で陽性と判明した。養鶏場内の約12万9千羽を殺処分する。同市内では今月に入り、近接する採卵用の養鶏場2カ所でも感染が発生し、県内での感染確認は今季3例目。県は養鶏場の施設の消毒を進めている。養鶏場の半径10キロ以内にある養鶏場計41カ所で、鶏や卵などの移動や搬出が制限される。9日午前、養鶏場から県西部家畜保健衛生所に死んだ鶏が増えたと通報があった。同所の職員が簡易検査すると、10羽中、死んだ鶏8羽が陽性となり、遺伝子検査で確定した。県は1例目の約14万羽の殺処分を完了し、2例目の約12万羽の殺処分を進めている。さらに、常滑市内の養鶏場2カ所でも同日、感染が疑われる事例が発生。4、5例目となる。簡易検査で陽性と判明し、遺伝子検査を進めている。(中日新聞より)