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百日ぜきが流行し始めてるそうです。コロナ禍になる前の2019年には約16,000人の患者数で、今年は3月末の時点で4,771人。2019年と比較すると同じ様なペースですが、去年は1年間で4,054人なので、すでに去年の累計を超えているそうです。
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新型コロナウイルス禍では患者が減っていた、激しいせきが特徴の感染症「百日ぜき」が流行し始めている。国立健康危機管理研究機構が8日に発表した速報値によると、全国の医療機関から3月24~30日に報告された患者数は578人。
現在の集計法になった2018年以降、1週間当たりの報告数としては最多となった。昨年から徐々に増えていたが、今年の約3カ月間の累計は4771人となり、昨年1年間の累計4054人を超えている。
日本小児科学会は「重症例も報告されている」として注意を呼びかける文書を公表。薬の効かない耐性菌の報告も増えているといい、学校にはせきが消失するか、5日間の抗菌薬の治療が終われば登校できるが、せきが続く間はマスク着用などが必要だとした。
この感染症は、百日ぜき菌が原因で、飛沫感染する。風邪の症状が出て、次第にせきが増え激しくなる。
乳児は重症化しやすく、死に至ることもある。治療には抗菌薬やせき止め薬が使われる。予防には5種混合ワクチンが有効とされる。
18年から全患者数を把握する感染症となった。年間の累計患者数は、18年約1万2千人、19年約1万6千人。新型コロナの流行が始まった20年は3千人以下となり、21、22年はいずれも千人を下回った。だが24年から増加傾向となっていた。
東山動植物園でホンドギツネ1匹が居なくなったそうです。無事に見つかって戻って来る事を祈ってます。
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東山動植物園(千種区)は1日、飼育するホンドギツネの雌「藍」が逃げ出したと発表した。1月に園内のタヌキ展示施設「タヌキの里」に侵入した野生のキツネで、検疫・治療し、3月25日にホンドギツネ舎で展示を始めたばかりだった。園が捜索を続けている。
園によるとホンドギツネ舎は施設の屋内外を自由に行き来できる構造で、3月31日正午ごろ、飼育担当者が藍を屋外で確認した。だが、約4時間後、屋内に移そうとしたところ、いなくなっているのに気付いた。ホンドギツネ舎に壊れた箇所などはなく、屋外にある植物を足場にして柵を乗り越えた可能性がある。園の担当者は「高い木などは切っていたが、藍の運動能力が想定を上回っていたことも考えられる」と話す。今回の事態を受け、園は園内全ての飼育施設で動物が逃げ出す可能性があるかどうか再点検した。
ホンドギツネは本州、四国、九州に分布し、市内でも確認されている。園によると、危険な動物を法律などで定める「特定動物」にはあたらず、人に危害を与える恐れは低いが、見かけてもむやみに近づかないよう呼びかけている。
(片岡典子)
名古屋市内でノロウイルス食中毒が多発発生しています。調理前の手洗いと調理人の体調管理には十分注意しましょう!
詳しくはこちらをご覧ください。
市は3日、市内でノロウイルスによる食中毒患者が多数発生したことを受け、今冬初の警報を発令した。
手洗いの徹底や調理する人の体調管理を呼びかけている。発令期間は10日まで。
市保健所によると、今年は2月末までに3件58人のノロウイルス食中毒が発生。2月22日に千種区の飲食店を利用した19人が下痢や嘔吐など食中毒の症状を訴え、同24、25日に港区の飲食店が提供した弁当などを食べた13人が症状を訴えた。
市は予防策として、調理前の十分な手洗いや調理器具の洗浄・消毒、食品は中心部まで十分に加熱することなどを挙げている。(中日新聞)